社員紹介

即断即決が必要な鉄スクラップ取引課員との密な連携で円滑に業務を進行 2001年度入社 製鋼原料第二部/総合職 T・M課長

部署について

日々価格が変動する鉄スクラップ、適切な取引のためにはチーム内での連携が欠かせない

―所属部署について教えて下さい。
エムエム建材は、製鋼原料を製鋼メーカーに供給し、製鋼メーカーから鉄鋼製品を購入するというサイクルを実行することで、環境リサイクル事業を推進しています。
私の所属部署は、その事業の「製鋼原料を供給する」役割を担っています。具体的には、国内外の高炉・電気炉の製鋼メーカーに対して、鉄スクラップを中心に、合金鉄やその他副資材等の原料を販売しています。
主力商品である鉄スクラップは相場商品のため、日々価格が変動しています。ですので、常に市況情報・経済情勢を確認しながら、課員と打合せをし、取引を行っています。

仕事について

“売り・買い”のチャンスを必ずつかむ、即断即決思考・情報収集能力が重要

―仕事のやりがいを教えてください。
鉄スクラップは、常に綿密な情報を元に取引する必要があります。それに加えて、今までに培った経験値と何かあったときのためにプランA・B・Cを考え、状況に応じてリスクをミニマイズする事が大切です。鉄スクラップは、市況が影響を及ぼすデリケートな商品ですので、経験が少ないとミスをリカバリーできない事もあります。経験が生きてくる仕事を任せて貰っているのは、とてもやりがいを感じます。

鉄スクラップ取引は、商売の原点だと思います。即断即決が大切です。お客様から売りたいという依頼がきた時に、即座に「これぐらいの値段で買います。どうですか。」と、タイムリーに返答しないといけないですから。一日待って下さいということはありません。その隙に他の人に買われてしまいます。
感覚を例えるならば、フリーマーケットで2000円の置物を1000円で買いたいと考えたとします。価格交渉のために、まずは800円という価格を提案してみて、そうしたら1500円で買わないかと返事が来る。そのやりとりを繰り返すうちに、最終的に1000円に落ち着き、商売が成立する。そういう感覚です。
他の建材商品と比べてスピード感が違いますね。

会社・部署の雰囲気について

チーム内の風通しを良くし、活発な議論が行われる場を創りだすことが役目

―会社の雰囲気について教えて下さい。
エムエム建材は色々な会社が集まって設立した会社なので、皆がそれぞれ違ったバックボーンを持っています。違う視点で物事を見る人との意見交換ができて、刺激になります。
―その中で課長として心掛けている事はありますか?
風通しを良くし、意見がある時は忌憚なく言ってもらう事を心掛けています。打合せはもちろん、デスクにいても課員から鉄スクラップを売りたい・買いたいという意見が出てきます。その中で、これは買うのは止めておこうとか、これは買おうとか意見を摺合わせて交渉に入っていきます。

鉄スクラップは一歩間違えたら赤字になる商品です。そして、市況は営業担当をしていて最前線にいる課員たちが一番把握しています。ですから、自分は課長として、課員の意見を聞きながら明確に判断しようと心掛けています。
彼らの「こうしたい」だとか「こうすべきです」といった意見を取り入れ、常に議論・判断する事がこの部署には必要と考えています。

1日の流れ

09:15

出社

鉄スクラップの相場を見ながら、売買の方針をチームで摺合せ。

10:00

商談

取引先に訪問。外出先でも常に電話・メールで取引先・課員と連絡を取り、情報を共有。

12:00

昼食

14:00

社内打合せ

帰社後、営業で持ち寄った情報を基に売買取引申込み。取引先と価格交渉。

16:00

資料作成

申し込みをした売買取引の受注、受注した案件の契約書を作成。

18:00

退社